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「Achar King」アッチャールキング…
スリランカの旦那が本場のスリランカ カレーやスリランカフードを作り、イベント等に出店。月2回、自宅にてカレー教室を開催。また、国分寺レストラン「びより」にて、月1回カレーを提供しています。 「Rosamala」ローサマラ… 手作りコサージュ、バック、お洋服…イベント等で、手作りのものを販売、オーダー制作しています。 カテゴリ
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大麻畑を見学した流れで、今回は麻の糸を産(う)む工程を習いに行きました。 正式には「麻の糸を績(う)む」と言うそうです。 麻の細い繊維を、ずーっと一本に繋げていく作業。地道です…。 昔の人は、何処行くにも、おしゃべりしながらもこの作業を続けていたそうです。ふつうのバケツ4配分で、やっと一着着物が織れる一反分。 家族の分…と、考えると気が遠くなります…!! 昔の人は、ホントにすごいです!! これだけではなく、織る為の糸になるまで、まだまだ長い工程があるのです!! コースターくらいの大きさを織るのも大変!! 麻にも色々な種類があり、科もそれぞれ異なる、全く別の植物をひっくるめて麻と言う…なんだかややこしい…。 ちなみに日本の大麻は、マリファナになる成分は全体の2%ぐらいだそうです。 今現在、麻の種から育て、糸産み、織り、染めて、お着物に出来るまでの工程を全て一人で出来る方は、80代のおはあちゃん日本でただお一人だそうです。 つい100年前は、日本国中何処でも麻畑があり、誰でも糸を産み、織っていたのだそうです。 後見者…になれるかわかりませんが…とりあえず、来月までの糸産みの宿題を頑張ります(≧∇≦) 講習の後は、持ち寄りランチ🎵o(^▽^)o これが、いつも豪華なんですー!! 美味しかった♡ また新たな楽しい仲間に会えて、講習の後のおしゃべりが楽しかった🎵 次回は、糸によりをかける工程を学びます。また来月頑張ります!!*\(^o^)/*
by rosa-mala
| 2014-09-07 23:31
| ある日のできごと
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